【ワードローブ診断の流れ】モニター様のbefore→after!
「実際、パーソナルスタイリングってどんな感じで診断してるの?」
と思われている人も多いと思いますので
実際のモニター様の「ワードローブ診断」の
流れや様子をご紹介させていただきます。
30代女性 元SEの専業主婦のS様の場合。
①事前にメールでお客様のファッションに関しての質問と
「服装心理」の質問をさせていただいています。
さらに、こちらから指定のお客様の写真も数枚送っていただきます。
②診断当日 お客様のご自宅にてさらに詳しくカウンセリング。
「顔パーツ診断」 「パーソナルカラー診断」 「体型診断」をさせていただきます。
(お顔が正面から写っているものは加工させていただいてます。)
鏡の前で、ドレープ(カラーの布)をあてて パーソナルカラー診断を行い、
似合う色のグループを探ります。
③診断結果を元に、似合う色や素材、着こなし方、デザインなどをご説明します。
次に、
④ワードローブ診断のご希望の確認。
今回のお客様は
「手持ちアイテムでコーディネートアドバイスをして欲しい」
「買い足しアイテムが知りたい」 というご希望でした。
⑤ワードローブ診断
見て欲しいアイテムを事前にラックに用意くださっていて
スムーズに診断出来ました!
ありがとうございました。
診断結果とご本人のお希望などをに基づいて
似合うもの、似合わないものなどを仕分けたり、
お客様のお買い物の「癖」などを探っていき、
「これ以上買わなくていいもの」 「今後買い足した方がいいもの」をお伝えします。
いろいろなお客様のワードローブを拝見すると、
みなさんそれぞれ「癖」がはっきり出ています。
なりたい方向と違うのに、ついつい買ってしまうアイテムがあったり、
同じような色形のアイテムを何枚も持っていたり。。。
客観的に見て、直した方が良い癖はお伝えするようにしています。
そしてさらにワードローブが素敵になるような 買い足しのアイデアをお伝えします。
そしてご希望のコーディネートのアドバイス。
たとえば 今回のお客様の場合。
「真冬のコーディネートが寒さ対策優先になる」 そうなので、
冬場はいつも コートから足下まで雪国みたいなモコモコスタイル。
afterでは、同じダウンコートは優先させて
体型診断が、A体型さんでしたので なるべく目線を上げるとスタイルがよく見えるようになるので
トップスの裾はインしてウエストの位置を高くして スタイルアップするようにしました。
ボトムは、くるぶし丈のワイドパンツにチェンジ。
靴もバレエシューズにして、あとはタイツを追加すれば完成です。
このように
ワードローブ診断で
着こなしのコツをつかんでお手持ちの洋服だけで
スタイルアップして見えるようになってみませんか?
他にも、
ワードローブのいる、いらない、似合う似合わないを判断して欲しい。
買い足しアイテムを知りたい。
など
ワードローブで困った事がある方はぜひご相談ください!
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